採用説明資料、ピッチ、採用LP、社内報――目的に応じた制作物を、採用要件の言語化からワンストップで設計します。
採用がうまくいかない理由は、多くの場合、「魅せ方」より前にあります。
採用コンテンツの相談を受けたとき、私たちは制作物の話から始めません。「誰を採りたいのか」「その方の心は何で動くのか」「自社のどの強みが、その方にとって意味を持つのか」――この三つが言語化されていないまま、立派な資料やLPを作っても、欲しい人材には届かないからです。
Talencoは、採用コンサルティングを本業とし、これまで200社以上の採用現場に伴走してきた会社です。求人票に何と書けば反応が変わるか、面接で何を語れば内定承諾率が上がるか、入社後にどんな情報があれば早期離職が防げるか――その手応えを、現場で積み上げてきました。
だから私たちが作る採用コンテンツは、「きれいな制作物」を納品して終わるものではなく、「採用課題を解くための部品」として機能するものです。デザインや文章のクオリティはもちろん大切にしますが、それは目的ではなく手段だと考えています。
制作の専門会社ではないからこそ、制作物そのものを目的化しない。採用の成果から逆算して、必要な制作物だけを必要な深さで設計する。これが、私たちが採用コンテンツ制作をお引き受けする理由です。
対候補者の制作物だけでは、入社後の定着までは設計できません。Talencoは「採るための制作物」と「定着させるための制作物」の両軸でラインナップを揃えています。
候補者面談・カジュアル面談で使う、会社と仕事の魅力を構造的に伝える資料。情報の網羅性ではなく、相手の意思決定に効く順序で組み立てます。
経営者自身が候補者に向けて語るためのストーリー型ピッチ。会社の現在地・未来・働く意味を、経営者の言葉で届けるための構成設計。
求人媒体だけでは伝えきれない情報を補強する採用専用ページ。候補者がどの段階で何を知りたいかを設計してから、構成と文章を組み立てます。
媒体特性と候補者のリテラシーに合わせた求人原稿、スカウト配信文面の設計。媒体運用代行とあわせてお引き受けすることも可能です。
社内向けの情報共有プラットフォーム。新入社員のオンボーディング、社内ナレッジの蓄積、横断コミュニケーションの起点として設計します。
組織カルチャーを言葉にして共有するための定期コンテンツ。記事企画・取材・編集まで伴走し、内製化への引き継ぎも視野に入れて設計します。
「説明資料を作りたい」というご相談を、採用課題そのもののヒアリングから組み直すこともあります。本当に必要な制作物の組み合わせを、こちらからご提案します。
制作のクオリティを決めるのは、デザインスキルそのものではなく、その手前の言語化の精度だと考えています。Talencoの制作プロセスは、ここに時間を使います。
「どんな人に来てほしいか」を、年齢・経験年数といった表層ではなく、その方が何に価値を感じ、何で意思決定するかまで言語化します。ここが曖昧なまま制作に入ると、誰の心にも刺さらない平均的なコンテンツになります。採用コンサルティングのヒアリングフレームを、制作の入口でも使います。
ペルソナが定まったら、その方がどの段階で、何を知り、何に納得すれば次の行動に進むかを逆算してコンテンツの構造を組みます。資料の章立て、LPのスクロール順序、ピッチのストーリー展開――いずれも候補者の意思決定プロセスに沿って設計します。
設計図に沿って、コピーライティングとデザインを進めます。レビューは「見栄え」のチェックではなく、「ペルソナに伝わるか」「採用課題の解決につながるか」という視点で行います。社内のデザインパートナーと連携しながら制作を進めます。
納品で関係が終わるのではなく、その制作物が採用現場でどう機能したかを一緒に振り返ります。資料を使った面談で候補者の反応はどう変わったか、LPからの応募はどう推移したか――データと現場の声を集めて、次の改善につなげます。これは採用コンサルティングと地続きで動ける私たちの強みです。
このプロセスは、純粋な制作会社のフローと比べると、最初のフェーズに時間を使います。「とにかく早く資料が欲しい」というご要望には、必ずしも最適ではありません。一方で、採用課題そのものを解きたいというご相談には、ここから始めるほうが結果的に早く・確実に届きます。
同じ「採用説明資料」でも、一社ごとに必要な深さも分量も異なります。だから、見積もりも一社ごとに組み立てます。
参考価格を掲げると、その金額に合わせてサービス内容を切り詰めることになります。それでは、せっかく相談いただいた採用課題に届かないことも出てきます。私たちはそれを避けたいと考えています。
ご相談いただいた段階で採用課題と必要な制作範囲をすり合わせ、その上で見積もりをご提示します。「思っていたより高い」「予算に合わない」という場合は、率直にお伝えください。範囲を絞る、優先度の高い制作物に集中する、社内の手を借りられる部分を切り出す――いくつかの選択肢を一緒に考えます。
逆に、制作物を作っても採用課題が解けないと判断した場合は、その旨をお伝えします。営業として正直に言いにくい場面でも、長期で見て筋の通るほうを選ぶ――これは、Talencoが事業全体で大切にしている姿勢です。
採用コンテンツ制作という事業を構えていますが、すべてのご相談を引き受けるわけではありません。お引き受けして結果が出ない場合、お互いにとって不本意な仕事になります。だから、最初の段階で正直にお伝えするほうが筋が通ると考えています。
以下のようなご相談については、お引き受けしないか、あるいはまったく別のご提案をすることがあります。
制作物の話の前に、まずは採用の現状をお聞かせください。本当に必要な制作物の組み合わせと、その先の進め方を、一緒に考えるところから始めます。
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